ライフスパン理論が米軍ビジネスにもたらすものとは?

from:MAEMORI

ライフスパン理論について聞いたことがあるだろうか?

このライフスパンの話、昨日打ち合わせていた方から紹介いただいたお話だった。

その内容がすごく面白くて、昨日法事を終わらせて自宅に戻ってすぐググってみた。

簡単にまとめるとライフスパン理論とは、

「老化は病気である」という考え方なのである。

人生100年といわれる超高齢化社会を迎えつつある我々の社会構造をひっくり返す非常に理論である。

現在の科学技術では老化というものに対し、これは自然の摂理で人はやがて死ぬという

考え方が普通の考え方だ。

ただこのライフスパン理論というのは、老化は病気であるという考え方で

病気であるならばそれは治療可能だという考え方だ。

人間の情報を構成するDNAはデジタル情報のようなもので、骨や神経組織血液や内臓など

人間の持つそれら「情報」は完全複製可能だ。DVDやUSBのようにコピーし続けることができるという。

そして人間にはDNAとは別の「情報」があるという。

それがエピゲノムと呼ばれる情報だ。このエピゲノムはDNA情報がデジタルであるのに対し、アナログ情報だ。

エピゲノムとは、DNA情報を調整する役割を持ち、それぞれのDNA情報をもとにそれぞれの細胞に指示を与え

この細胞は血液へ、この細胞は神経へと指示を出すとても重要な機能を果たす情報調整をするという。

このエピゲノムの劣化が老化による骨密度の低下や認知機能など「老いてしまうことが原因の病気」を引き起こしてしまうのだという。

でこのエピゲノムの再生が老化を抑え、病気を防ぐ、そして人を若返させられるというのだ。

もしあなたが100歳、いや140歳生きられるとしたら長生きしたいか?

実際この理論を提唱したデイビッドシンクレア氏が講演会の参加者に質問したら

すべての人が「No」だと答えた。老化が原因で見た目もしわだらけで、病気を抱え、認知機能も低下しながら

老いて朽ち果てることを想像すると誰もがそこまでして長生きしたくないだろう。

でももし、見た目や活力も30代で100歳、140歳と生きられるとしたら、

仕事も80年いや100年は続けられるし人生をまたやり直すことだってできる。

もし30代の見た目と活力で100年以上生きられればと質問すれば

ほぼすべての人が「Yes」と答えた。

デイビッドシンクレア氏は理論上このエピゲノムの再生、活性化することができれば人は240年は生きられる言うのだ。

しかもこの技術が今後数年以内に実現可能だという。

非常に興味深い話である。

この話を信じるか信じないかはあなた次第である(笑)

で機能早速このライフスパン理論に関する本をアマゾンで即注文してしまった!

ライフスパン理論が米軍ビジネスにもたらすもの

それはビジネスの活性化にある。

米軍ビジネスに参入することであなたの会社に活気をもたらし、新たなチャンスを引き寄せることができる。

参入という決断こそ先ほど述べたエピゲノムであり会社をエネルギッシュにしてくれる「要素」だ。

新規事業として米軍ビジネスを確立することで新たな収益事業化することもできる。

さてあなたは自社に「エピゲノム」を取り入れる用意はできているだろうか?

P.S:先ほど連絡があったクライアントが無事大型プロジェクトの指名業者としてべ軍の契約事務所より通知が来たとの連絡を受けた。僕としても非常にうれしいことだ。数年前にエピゲノムを注入し新たな新規事業として参入し努力を重ねた結果がもたらしたものだ。そんなエピゲノムを手に入れるきっかけはここで手に入れることができる。

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投稿者について

Tatsuji

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