建物は完成した、でも本当に「ちゃんと動く」のか。それを証明するのがコミッショニング
Cx(Commissioning:コミッショニング、性能検証)とは、建物の各設備システムが、契約の要求通りに設計・設置・試験・運転・保守されていることを検証し、文書化する体系的なプロセスだ。 米軍工事では、空調・電気・消… 建物は完成した、でも本当に「ちゃんと動く」のか。それを証明するのがコミッショニング
Cx(Commissioning:コミッショニング、性能検証)とは、建物の各設備システムが、契約の要求通りに設計・設置・試験・運転・保守されていることを検証し、文書化する体系的なプロセスだ。 米軍工事では、空調・電気・消… 建物は完成した、でも本当に「ちゃんと動く」のか。それを証明するのがコミッショニング
Small Business Set-Aside(スモールビジネス・セットアサイド:中小企業向け留保)とは、米国政府の調達のうち一定のものを、米国の中小企業(Small Business)だけが競争できるよう「取り置き」… Small Business Set-Aside、この仕組みは日本企業には原則関係ない
Daily Report(日報、正式にはQC Daily Report:品質管理日報)は、米軍工事において毎日必ず作成・提出する記録だ。 以前紹介した通り、米軍工事では「やった」という事実だけでは不十分で、「やったことを… Daily Reportの記載漏れが、支払いトラブルと契約評価の低下を招く。必ず記載すべき内容とは
案件名:横田基地 AFSOC Hotel 建設現場セキュリティ監視 公告概要 調達公告ステータス: Sources Sought(市場調査) 公告日: 2026年9月11日午後2時48分(日本標準時) 入札日: 2026… 横田基地の機密施設建設を見張る特殊警備案件
米軍工事の仕様書には、MIL規格(Military Specification/Standard:軍用仕様・規格、通称「ミルスペック(MILSPEC)」)と、商業規格(Commercial Standard:これまで紹介… 「ミルスペック」という響きに惑わされないでほしい。MIL規格と商業規格の違い
CDRL(Contract Data Requirements List:契約データ要求一覧、「シードリル」と発音)とは、その契約で政府に提出しなければならないデータ・書類を一覧にまとめた、契約の一部を構成する公式文書だ… CDRLって聞いたことがないだろうか
米軍の入札には、大きく2つの選び方がある。 ひとつは、要件を満たした中で最も安い会社が勝つLPTA(Lowest Price Technically Acceptable:技術的に受入可能な最低価格)方式だ。もうひとつは… 入札で「一番安い会社が勝つ」とは限らないって本当か
米軍の建設工事を発注する2大機関が、USACE(米陸軍工兵隊)とNAVFAC(海軍施設技術システムコマンド)だ。品質管理の「考え方の骨格」は両者ともよく似ている。 しかし、使うシステム・書式・現場文化は同一ではない。片方… 「米軍工事」でも、USACEとNAVFACでは品質管理の作法が違う