先日、在日米軍での航空用格納庫建設プロジェクトでの話だ。元請け企業は、品質管理試験である問題に直面していた。 品質管理試験で仕様書の要求事項に従った現場試験を行わず、契約事務所より作業中止命令が下され、米軍プロジェクトが

今日はレイバーデーと呼ばれる米国の休日だ。 もともとは、労働者の強さと団結精神を示し、労働者の家族とともに労働者への感謝を示す祝日である。通常9月の第1月曜日に指定され、すべての州で祝日となり、すべての政府機関は閉鎖され

米国の連邦予算は、予算執行が10月1日から9月30日まで執り行われ、日本の予算執行が4月1日から3月31日までとは異なる形態だ。つまり9月は予算消化執行を行う最後の月であり、来月10月1日から202X年度予算年度が始まる

大統領令（EO）13991の発令に伴い、米軍施設に入る際の以下の要件を遵守する通達がある。 以下は、簡潔に要約したものだ。こちらのリンク 米軍施設および連邦政府施設に入るすべての連邦職員、元請け企業、ならびに協力企業は、

この質問は、米軍ビジネスへの参入を検討しているあなたにとって、とても大切で、常に意識しておかなければならない質問だ。 「どうして米軍ビジネスをやりたいんですか？」 私は訪問先を訪れる際、必ずこの質問をする。なぜこの質問を

私がかつて米軍ビジネスに関わり始めたころの話だ。 昼休憩をとっていると、「ウー！」と突然サイレンが鳴り響いた。基地内に響き渡るほどの大きな音だった。なぜ突然サイレンが鳴ったのか理由も知らず、「とうとう沖縄に攻撃が来たのか

米軍基地内で仕事を獲得する方法をサクッと一つ教えよう。これは有料級の方法なので、くれぐれも他言無用だ。しかも、案件自体は表にはほとんど出ない方法である。 実際この方法で案件をいくつも獲得し、売上を上げている会社が沖縄だけ

もしあなたが「米軍ビジネス参入はチャンスがあればぜひ挑戦してみたい」「米軍ビジネスはリスクが高く、参入の機会を伺っても躊躇してしまう」「人材が少なくて今は参入する時期ではないがいつか挑戦してみたい…」など、さまざまな理由