現場で一番よく顔を合わせるCORを知らないと、米軍工事で大変なことになる。
COR(Contracting Officer’s Representative:契約担当官代理)は、米軍側の契約担当官(CO:Contracting Officer)から書面で権限を委任され、建設工事の技術
COR(Contracting Officer’s Representative:契約担当官代理)は、米軍側の契約担当官(CO:Contracting Officer)から書面で権限を委任され、建設工事の技術
米陸軍工兵隊が開発したThree Phase Control(3フェーズ管理システム)は、すべての建築プロジェクトに義務付けられている品質管理の核心だ。このシステムを理解せずに米軍工事の品質管理を語ることは、野球のルール
横浜ノースドックの浚渫工事案件が動き始めた。土木工事を専門とする企業が注目すべき案件だと僕は考える。 案件概要 米陸軍工兵隊は、横浜北岸内の米軍使用区域の維持浚渫(しゅんせつ)工事の調達前広告を公示した。浚渫とは、港や水
先日紹介したNSF/ANSI 61が「飲料水に有害物質が溶け出さないか」を証明する規格であるのに対し、NSF/ANSI 372(Drinking Water System Components – Lead Conten
PCO(Procuring Contracting Officer:調達契約担当官)は、FAR(連邦調達規則)第1.602-1条に基づき、米国政府を代表して契約を締結する唯一の権限を持つ政府職員だ。言い換えれば、PCOの
米軍工事の現場で、契約書に書いてあった地盤条件と実際が「全然違う」という事態が起きた場合、FAR(連邦調達規則)第52.236-2条「Differing Site Conditions(予期せぬ現場状況)」に基づいてコス
Deficiency List(不具合指摘リスト)は、工事終盤にまとめて対処するものではない。工事の最初から継続的に管理することが、竣工遅延と最終支払いの遅れを防ぐ唯一の方法だと僕は考える。「最後にまとめてやればいい」と
米国は7月4日に独立記念日(Independence Day)を迎えた。特に今年2026年は、1776年の独立宣言からちょうど「250周年」を迎える歴史的な記念の年(Semiquincentennial)である。 現在、