from:MAEMORI
23時08分、福島県沖にて震源地60㎞で発生した地震は福島県と宮城県で震度6を記録した。
この速報は僕がテレビを見ていた時に流れた。
即座に震度6の強さを見た時、今からちょうど10年前の東日本大震災を思いだした。
【津波が来るのか?】
そして【逃げろ】ということを思い浮かべた。
東日本大震災当時僕は東京で仕事をしている最中だった。ちょうど14時半過ぎにご飯の後の眠気と戦いながら仕事をしている中、急激な揺れと外から聞こえる悲鳴でパニックになったのを覚えている。
その後何度も余震が続き、会社のスタッフとも連絡が取れない中、いったん自宅に戻ると決め僕は動かない電車が止まる駅を後にして徒歩で数時間かけて自宅に戻った記憶がある。
その日はずっとテレビにかじりつき、被害状況や政府発表をずっと見ているばかりだった。
僕はあの時津波に飲み込まれる家や車、そして人々が逃げまとう姿をテレビ中継で目の当たりにした。
あの強烈な記憶が先週の土曜日の深夜よみがえった。
コロナの次には地震が来るのか?
コロナ災害に続きこんな大きな地震がやってくるなんて誰が想像しただろうか?
棚から本や食器が床一面に落ち、割れた食器や電子レンジの破片が廊下を埋め尽くす…。
コロナの次は地震か…
次々に襲う災難はあなたもご存知のように確実に経済に悪影響を及ぼす。
深刻な状況は経済に影響すれば、ボディブローのようにじわりじわりとあなたの会社にも少なからず影響がある。
会社の営業活動だってそうだし、不測の備品購入費や非効率な時間が費やされ、会社の体力を確実に奪う。
そんなときあなたの会社はどのようにしてこのような経済危機をやり過ごすのかを考える時があるのかもしれない。
でも実際に何かがあった時の計画、今の事業の主力製品の売り上げが減少したり、今期の事業計画の営業目標を達成できずにいる場合の代替案や、メイン事業
損失を補う事業を持っているだろうか?
もしもの時のプランがあれば、不測の事態に対応できる。不測の事態に対応できればあなたの会社の損失も最小限に抑えることだってできる。
もしあなたの会社に代替案がなければ今すぐ作ってみてはどうだろう?
きっといざというときに役に立つはずだ。
P.S もし代替案を考えるのであれば米軍ビジネス参入も一つの代替案である。
一つのプロジェクトを獲得できれば少なからずの売り上げをもたらすことのできる魅力的な事業プランでもある。ここにある動画を見ればどのような可能性があるのかがわかる