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まん延防止等重点措置が終わった後に待ち受けるものは?

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僕の住む沖縄では、まん延防止等重点措置と呼ばれるコロナ規制が解除となった。

人の流れを規制することで新型コロナの感染を抑えるというこの規制は、2月20日をもって終了したのだ。

この規制が明けた2月21日の後に待ち受けるものはいったい何があるのだろうか?


雪崩のように人が日常どおりに街にあふれない

2年前のように街中や飲食店に人々は戻ってくるのだろうか?

答えはノーである。

理由は一つ。僕ら人間は習慣の動物だからだ。

習慣を変えるにはものすごい時間がかかる。すでに僕らは、【コロナ規制】という習慣に慣れてしまっているのだ。

マスクを付けて外出する、ソーシャルディスタンスで人との距離を開けてレジに並ぶ、検温と手指の消毒をする、会合や食事会も4人以下で、人々の集まるところは避ける…

このような習慣は2年前ではほぼ見ることがなかったことが、今や「当たり前」になっている。

まん延防止措置としてさらに規制を設けたことで、今すぐマスクを外し、ソーシャルディスタンスもなく、食事会も4人以上で、人の集まるところに足が運ぶだろうか?


習慣は意識しなければ変わらない

どうだろうか?

今の生活が当たり前になった今、規制が解除されても簡単に今の習慣を変えることができるだろうか?

まずはマスクを外して誰かに会うことができるだろうか?かなり勇気がいると思う。

コロナ習慣が一般化した今、その習慣を変えるのは大変なことであり、違和感を感じるだろう。

習慣はそれだけ変えることは簡単ではないのだ。

習慣を変えることは、まず第一歩に意識をすることにある。

意識をすれば変わる。簡単なことなのだが、実はとても難しいことなのだ。


米軍プロジェクトに慣れるには

慣れるしか方法はない。

現場説明会の機会があれば積極的に行く、プロジェクト仕様書も読んでみる、案件情報は逐一チェックするなど、これらを日々の習慣に取り入れることで、習慣化する。

米軍プロジェクトの雰囲気に慣れる環境を自ら作り出すのだ。

習慣化すれば、慣れていく。思ったよりも今まで感じていた漠然とした不安はなくなるだろう。

習慣化すると、億劫になることもない。

まん延防止措置が終わった今、あなたの生活が普段通りになるには時間がかかると思う。

そうすれば近いうちにマスクが当たり前の生活がなくなるだろう。

それも習慣だ。習慣を直すのには時間がかかるのである。

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