from:MAEMORI
米軍ビジネスに限らず、あなたの会社の歴史はどんなビジネスを行ってきた実績とともに歩んできた。
過去に行ったプロジェクト。例えば施工実績や、施行例などは会社として輝かしい素晴らしい社会貢献だ。
過去の実績は会社のかけがえのない資産であり、現金化できない資産。
一方で過去の実績という資産は負債にもなる。
なぜ過去の実績があなたの会社の
「負債」になるのか?
過去の実績にとらわれすぎると【思考の限界の足かせ】となってしまうからだ。
思考の限界は同時に負債なのだ。
つまり思考の限界は成長を妨げるブレーキとなり、せっかくのチャンスを見逃してしまう。
あなたがもし建築業界の会社だとしたら、建築業界の米軍調達案件に目が行くと思う。けれどもほんの少し違う視点で調達案件を見てみれば建築以外でもチャンスはたくさんあることに気付く。
余りにもこだわりすぎると近視眼となり、全体を見渡すことができなくなってしまう。
もし調達案件の情報を見渡すとき、あなたの会社の業種にこだわりを持って案件検索をしてみると、面白いことにあなたのこだわる案件検索しか見つからないし、それ以外には目を配ることはない。
でもあなたの業種にプラスしてできる案件がないかを探せば、案件情報も範囲が広がるので案件を見つけやすくなる。
さらに足し算、足し算…。ビジネスチャンスはどんどん広がってくる。
「うちは建築屋だから…」とか、「うちは運送屋だから」とかという業種であなたの会社に制限をかければビジネスチャンスは小さくなってしまう。
でも視点を変えて「うちの会社でできそうな仕事はなにか?この案件でできそうな仕事は何か?」で案件獲得のチャンスを広げよう。
P.S:思考の限界を突破しビジネスチャンスを広げる方法としてコチラで紹介する動画で詳しく解説している。1時間弱の動画だが、ここにある方法を用いれば、ビジネスチャンスを手に入れることができる。