通訳と翻訳の担当は同じにすべきか?

from: maemori

私の意見は「分ける」だ。

というのも通訳と翻訳の意味について混同して使っている人も多いが、実は両社の意味は全く異なる。

通訳とは、会話をそれぞれの言葉に変えて話すこと。

会話とはリアルタイムで会話が進み、その会話を理解しながら話が進んでいく。

通訳には瞬時に相手の意見を他の言語に変換することが求められており、その言葉を可能な限り正確に伝えることが求められる。

場合によっては想定外のことが起きたとき、臨機応変に相手の話に対応する能力も求められ、高いコミュニケーションスキルが必要だ。

そしてなんといっても「話し言葉について」高い言語能力が求められる。

ある程度話し合う内容が分かっていれば予備知識としてあらかじめその会話内容について専門用語やバックグラウンドも知っていく必要がある。

一方翻訳とは、文字を外国語に変換することである。

カタログや、仕様書、図面、メールや申請書などの公式文書などを正確に文章を読み取って日本語から英語、英語から日本語にするのが主な仕事だ。

もちろん文章をただ正確に訳すと理解に苦しむ内容を、わかりやすく表現したり、専門背の高い表現を要望に応じて訳出する能力が求められる。

翻訳にも通訳同様高い言語能力があることが求められる。

通訳=話し言葉のエキスパート、

翻訳=文章のエキスパート

意味が全く異なる分、あなたの会社のプロジェクトでも違う仕事であるということだ。

英語ができる=通訳、翻訳が正確にできるのか?なのだ。

日本人は得てして外国人との交流に苦手意識を感じることが多く、翻訳能力は長けているが、通訳能力については苦手な人が多い。

翻訳と通訳の業務を兼ねている担当者が多く、どちらも得意とする人物が少ないため、どちらかの業務に苦労している担当者は多い。

米軍ビジネスにおいては両者は本当に必要なのだが、人材が不足する中兼務していることがあるが、分けて考えたほうが実は効率的なのだ。

もしあなたの会社に通訳が得意な人がいたとすれば、その人には翻訳を頼むと翻訳には時間がかかり、必要な情報を得るのに待たされることだってある。

一方で翻訳が得意な人に通訳を頼むと、リアルタイムでほしい情報を得るのに聞き取り能力が乏しいためにうまく相手の話すことをあなたに伝えるのに苦労してしまったりする。

もし兼務できないのであればアウトソーシングも一つの方法

翻訳と通訳を兼務すると業務効率が落ちるばかりか、本来のスキルを無駄にしてしまう恐れがある。

そんな時は外部の専門を雇ったり、人材派遣で人員を確保するのも一つの手である。

常に正社員を雇うのはコストが増えるという問題があるが、プロジェクト単位で雇えばプロジェクト完了ごとにそれ以上支払うことはない。

また専門スタッフの派遣によって、本来翻訳または通訳の業務に専念できるので、能力を存分に発揮できるだろう。

コミュニケーション、文章の表現一つのミスでプロジェクトで取り返しの使いない事態が起こることがよくあるのがこの米軍ビジネスの怖さだ。

でももしあなたの通訳、翻訳がそれぞれの分野で能力を存分に発揮できればミスもだいぶ減るだろうしプロジェクトも円滑に進む。

通訳と翻訳は分けて考えるのをぜひ検討してみてほしい。

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投稿者について

Paolo

米軍工事は今すぐやるな。失敗する米軍工事、成功する米軍工事プロジェクトとは何か?知らなきゃ大赤字覚悟のプロジェクト。大赤字を出してまであなたは米軍工事に参入しますか?