from:MAEMORI
入札は競争が激しいのは当たりまえだ。
日本の官公庁入札はあなたもご経験しているのであればその落札を狙うライバルの多さに驚くこともあるかもしれない。
同じように米軍調達もある特定の企業しかできないような案件でも競争は激しい。
真正面から相手と戦えば負けるのはわかっている案件を狙っても落札率の低い市場を狙うよりももっと落札率の高い可能性のある案件を見付ける方がいいに決まっている。
ではどうやってあなたの会社の落札率を上げるのか?
あなたの会社自身と会話をすること
なぜあなたお会社自身と会話をする必要があるのかというと
あなたが過去に請け負ったプロジェクト
あなたの会社の得意分野じゃない仕事を請け負った過去
他の会社と手を組んで達成したプロジェクト
など過去の実績の棚卸をするのだ。
今あなたの会社がメインとする業務+過去のプロジェクトで行ったメインじゃない業務実績でほかにライバルには負けない強みを探すのだ。
だからあなたの会社と過去について会話をしなければいけないのだ。
あなたは大手と正面から向き合って戦いを挑む正攻法ではなく、
大手が見向きもしない方法で戦いを挑むゲリラ戦法で戦うのだ。
ゲリラ戦法は小さな会社ほど戦いを有利にすすめられる。
今すぐあなたの戦いを有利にすすめられる方法を探してみよう。
あなたの会社には必ず隠れた「優れた戦い方」があるはずだ。
追伸:もし戦い方を有利に進め落札率を上げる具体的な方法がわからなければ
コチラが参考になると思う。