from: MAEMORI
あなたがどの業種でも一番簡単に、そして手っ取り早く米軍ビジネスに参入する方法がある。
その方法は、難しい米軍の手続きや英語を多用するようなコミュニケーションをとるのも少なくて済む。そして取引完了までの時間が短い。
それが、物品調達契約だ。
物品を納入するだけで完結する取引
米軍は大規模に物品を調達することで購入コストを抑え、大量の需要を満たす物品調達案件を定期的に募集している。
Blanket Purchase契約と呼ばれる物品の大量購入は、調達物品の仕様書の要求事項に従ったスペックの製品と数量そして送料の合計で応札するだけで済む場合が多く、入札情報が公開された時点で、あなたが探してきた物品のカタログが使用にあっているかを米軍契約事務所に問い合わせる。
あなたが提案足用としている製品にスペックの違いなどの問題がなければその製品を米軍側へ販売するための応札額を決め、札を入れるだけでよい。
簡単にざっと取引の流れを文章化しているが、大体こんな感じだ。
ただ物品調達の案件はアメリカ本国の企業を相手に含めた入札になる可能性が高く、日本製品であれば、メーカーの参入もあるので、「これはいけそうだ」というもの以外には落札の可能性は高くはない。
でも一番手っ取り早く米軍と取引を始めるには簡単な方法だ。
しかも購入数量が多い案件も多いので、一度取れれば、入ってくる利益も大きな金額が見込める。
米軍ビジネスになれるためにも一度物品調達案件で始めてみるのもよいかもしれない。
P.S:物品調達案件に関する案件を落札する方法として12月23日(水)に
簡単にご紹介するオンライン勉強会がある。そこで学んでみたことを実際に試す方法を活用して物品調達案件に参加してみてはいかがだろう。
詳しくはコチラ