from:雨が降りそうな空が見えるオフィスより
いま世界が注目する大統領選挙。
トランプ大統領とバイデン元副大統領候補が11月5日時点で
どちらが勝つか接戦となっている。不正投票の疑いのある州がいくつかあり
数で言えばバイデン候補がトランプ大統領に勝っている。
今後の動向次第て法廷闘争に持ち込まれ、簡単には結果が出なさそうな流れである。
いずれの工法が大統領になるにせよ日本、とりわけ米軍ビジネスに直接影響する。
バイデンだと国防予算が大幅に減る!?
今までの在日米軍基地の建設、サービス契約、物品調達契約の状況が活況だったのは、トランプ政権による国防予算大幅の増額によるところが大きかった。
米軍基地バブルである。
大型建設案件や、10年超のサービス契約など、企業にとって一番うまみの大きい案件はトランプ政権のおかげだった。
もし仮にバイデン候補が大統領となった場合、彼の政策に関して国防に関する予算は削減する方向だ。
そうすれば必然的に在日米軍関連の予算も減ることとなり、今後の米軍の基地機能関連予算から出されるお金も減ってしまうことになる。
いろいろな悪いレッテルを張られるトランプ大統領は、我々米軍ビジネスに関わる全ての会社に恩恵を与えてきたのは事実だ。
アメリカのお金の流れが今後の米軍ビジネスにも影響するが、あなたには米軍予算のお金の流れが変わってきたとき、どのようにお金を稼ぐかのプランはあるだろうか?