from:Maemori
これまで米軍ビジネスに参入を検討している多くの方々とお会いする機会があり
それぞれの企業はお話を伺っていると多くの問題を抱えていることに気付いた。
ほとんどの企業が口をそろえていうのが
「人材がいないから…参入はねえ…」と答える。
「では人材がそろえば参入をしますか?人手が足りると参入しますか?」
と話すと、「検討する」と答える企業は多い。はっきりYESという企業は非常に少ない。
人材がそろえられない人材は今後衰退する
帝国データバンクは1月9日、2019年に発生した人手不足倒産に関する動向調査結果を発表した。調査結果によると、期間中の人手不足倒産件数は185件。前年比20.9%増となり、4年連続で過去最多を更新
帝国データバンク2020年1月速報より
上のデータをご覧のとおり多くの企業は前代未聞の「人手不足」の時代に直面している。そして人手がいいないことにより仕事はあっても仕事ができなくて倒産する時代である。
人材が確保できなければ少なからずいつかは衰退するのはあなたもお気づきだと思う。
一方で人材不足が足りない中うまく行く企業はとりわけ注力しているのは、積極的に「外部の企業」を使っている。
人手が集まらない世の中、積極的に使うのは外部の力であり、自社で対応できない場合は、外の力をレバレッジに使っている。
それが協力企業であったり、人材派遣会社であり、人づてで積極的に人材不足に中活躍する。
もしあなたが人材不足を理由に米軍ビジネスに参入に躊躇するのであれば
外部の力を利用することも選択肢してみてはいかがだろうか?
やらない理由はいくらでも見つかる。それを理由にチャンスを見過ごすのはとても残念だと思う。
やらない理由よりも「どうすればできるのか?」の可能性を探る会社が米軍ビジネスに限らず成長していく会社となる。
あなたの会社は今後をどうするか?やらない理由を探し続けるか、それともやれる可能性をさがすのか?
それはあなたの決めた道次第だ。