from; Maemori
ふと疑問に思ったことがある。
チャイナウイルスが蔓延して世界でマスクを付けるのが当たり前にみられるようになった。
マスクを嫌がっていたアメリカ人も米軍基地内に入れば、マスクを付けている。
顔が小さく見えるアメリカ人がマスクを付けている姿を見るとハロウィーン
の仮装で付けるお面に見えてしまうのは僕だけだろうか?
顔の大きさに比べ、マスクがとても大きいように見えてしまう。
日本製のマスクをしている人々もいるが、アメリカ人のマスクは大きい。
実際に一回り大きいのだ。
ふとした疑問かもしれないがマスクが日本製のものよりも大きい理由をあるアメリカ人に聞いてみた。
「マスクをしていると話しづらいんだ」
非常に興味深い答えだった。
あなたも毎日、ウイルスに完成しないようにマスクを付けていてあまり意識していないかもしれないが、確かに話しづらい。
そして口を動かしていれば、マスクがずれる。
アメリカでは声を大きくして話す人が多い。英語という言葉自体声を大きくしないと通じないことがよく起こる。
日本人は外国人に比べ声を小さくしても通じやすいが、アメリカ人にとっては
声が大きいのがコミュニケーションをとりやすい。
マスクがずれにくくするためにマスクが大きいのだ。
日本人はインフルエンザが流行し始める時期や、風邪気味なとき、花粉症が流行する時、自ら率先してマスクをする習慣がある。
でもアメリカ人は、チャイナウイルスが蔓延して初めてマスクをし始めた。
マスクをするということは、アメリカでは一般的なことではないのだ。(医療関係者以外することはほとんどない)
チャイナウイルスが蔓延する前までは、マスクをして街を歩いていると、人は避けて通り、警察に職務質問をされるらしい。
マスクになれていないアメリカ人独自に考えられたのが大きなマスクだったということ。
最悪強盗と間違われてしまうこともあるらしい。
英語を話すとき声を大きくして話していますか?
英語スキルは米軍ビジネスでは持っていてほしいスキルの一つだ。
でも英語のスキルを持っていても、会話を行う時に大切なのは、「声を大きくすること」だ。
英語スキルが下手でも声を大きくしないとアメリカ人には通じないことがよく起こる。
日本では会話をするとき大声で話をしない。
でもアメリカ人は逆だ。これは文化の違いでもある。
声を大きくしないと相手があなたの話している内容を理解できずに勘違いしてしまわないようにしなければ、あなたのビジネスもうまく行かない。
声を大きくして英語を話そう。英語が下手でも声を大きくして話す。
アメリカ人とのコミュニケーションの第一歩は【声を大きくして話すこと】
大事な会話の場合は、相手にあなたの意思が明確に伝わるようにするために声を大きくしよう。
P.S:コロナウイルスをあえてチャイナウイルスと呼ぶのは、発生源が中国だからだ。毎日世界中で発生する感染者のためにも1日でも早く中国に原因究明の行動とオープンな情報を提供してほしい。